オーストラリアの旅2005年2月14日から4月13日まで2ヶ月間ケアンズからパースまでバス・電車を乗り継いで一人旅をしました。 途中カメラが壊れちゃって、あまりいい写真は残ってなくて、 2年以上過ぎちゃって忘れてる部分も多いけど、旅の記録として ここにご紹介いたしますよ~ 最初のケアンズ 着いたのは早朝。空港からいろんなバッパーに電話してもどこも出なーい! やっと出てくれたのは中心部まで歩いて30分くらいかかるところ。 一泊だけして中心部のバッパーへ移動。 まだまだ疲れてて大イビキかくだろうから豪勢にシングルとっちゃったー さらに大盤振る舞いのツアー3つ申し込んでしまいました! オーストラリアは大きいから、そこへ行くまでの足なども必要だし自然も多いので ガイドが必要。 1つ目はキュランダ。行きのバスと帰りの電車の手配のみで、勝手に楽しんで系 行きはゴンドラ。帰りは電車。行った時間が遅かったのが残念。 電車も座席指定されているため、せっかくゴンドラで上に上がっても 上でゆっくり出来る時間がなかった。 景色が圧巻で写真撮ってるよりポカーンと景色見てるほうが多かったなぁ もう一つのはタリーリバーで激流下り。 初心者ばっかりだからそんなに激流でもないよ。 すっごい日焼けをするし、ハエみたいな格好の噛み付く虫が沢山いるから ウエット上下なんかあったらいいと思う。 最後がミコマスケイ このツアーは高かったけど、一番いいカタマランに乗ったよ ミコマスケイというのはサンゴで出来た小さな島で、鳥の休憩所になっているところ。 だから1日に人間上陸できる人数も踏み込める場所も限られてます。 ちょっと顔をつけるだけで、魚がたーっくさん見えるよ 体験ダイビングをやろうと思ったけどギブしました~水がコワイ・・・・ 携帯写真 船長さんは半ズボン とんでもない日焼けをヒリヒリさせながらバスでヌーサへ向かいました。 朝方ゴリゴリゴリって音で目を覚ますと、休憩のためドライブインに着いたところだった。 建物にバスが突っ込んでますね~ 運転手さんはココで交代だったのに、結局明るくなるまで修理に明け暮れてました。 ヌーサはサンシャイン・コースト有数のリゾートタウンです。 ゴールドコーストみたいな大きな都市ではなく、タウンといった感じ。 バッパーは人気があると地球の歩き方に乗っていたけど、飛び込みで泊まれなかったのはここだけ。 予約は取っておいたほうがいいですよ。 一台だけ残ってたバンに乗って連れて行かれたのはビーチからこれまた徒歩で30分近くかかるところ。 時間決まってるけどバンで送迎してくれる。 こんなに感じのいい川の側 朝・昼は家族が川辺でお食事。 夕方は夕陽を眺めにおじいちゃん、おばあちゃんがイスを持ってきてワインを傾けたりしていました。 反対側のビーチに安いバッパーがあるとのことで、そっちへも行きました。 1階に大きなリビング、キッチン、トイレ 2階にシングル2部屋、ファミリールーム1部屋、バストイレ シングルが1泊、、、、忘れた。でも他のバッパーよりやすいですよー 最初の日は白人カップルがファミリールーム。もう一つのシングルには日本人のおじさんが泊まってました。 なんかね、流れ者みたいな感じのおじさんだったよ。 なぁーんにもすることがないのでずっと海にいました。 アサリが沢山でてきたのでバター炒めして食べたよ。 ツアーでフレーザー島へ行きました。 早朝バスが迎えにきて、しばらく走ってからレストランみたいなところでモーニングティーを頂きました。 そのご4WDのバスに乗り換えて海岸をぶっ飛ばします。 途中自然の中をハイキングをします。 そして目玉の湖 じゃーんねんなことに、曇り 晴れていると、この暗い青の部分がとーっても青いんだけど・・・ 帰り道もひたすら海岸を走ります。黄金に見える岩肌。 難破船 次に向かったのはブリスベン 久しぶりに街に出た感じ! バッパーの泊まった部屋。地下にバーがあって、女の子は色々サービスをもらえるみたい。 結構遅くまでドスドス音楽が鳴り響いててうるさかった バスに乗ってまわりました。 大きな公園でも途中下車 真ん中に蝶々がいるよ 街中にこういう鳥がいる つつかれたら痛そうね ローンパイン動物公園(YHA会員証を見せると結構割引あり) ワラビー くくくっオヤジの腰引けてるし お腹空いてないみたいであんまり食べてくれなかった。。。 カンガルーは立ち上がるとビックリするくらいデカイ 休んでくれててよくってよ おーいいいい!キミらに会いに来たんだよ~ 起きてよーーーーー |